プリウスの廃車・買取査定ポイント
1) 車種の特徴
初代 NHW10/11
2代目 NHW20
3代目 ZVW30→各社高値を付けてくる型
4代目 ZVW50→概ね高値を付けてくる型
2021年7月現在 4代目が最新車種となりますが、4~5年おきに新型が出ている為、2021~2022年の間に5代目が出ると思われます。
50系は中古車の販売価格自体が下がっていないため、需要は低めですが、
車体としての価値はある為、純粋に走行距離、年式、状態のみで査定されます。
40系が欠番になっているように見えますが、プリウスアルファという別車種で使われています
2) 中古車としての需要(車販売・パーツ等)
50系を買う場合、市場でも120~170万ほど、
30系の場合、上が120万ぐらいとなります。
中古車の購入を検討されているお客様は、大体100万前後が多いため、、30系の買い取り需要も必然と高くなってきます。
上記理由から買取業者が値段を付けるのは、ZVW30型のプリウスから(プリウス3代目)からとなっています。
3) 買取査定相場
初代~2代目
地域買取相場の100%~109%までの間で買取が可能。
中古車としての価値はやや付けにくい為、走行距離10万キロ以上の場合は地金の査定額を出すところが多いでしょう
3代目~
地域買取相場の115%~で買取が可能。
前期(9万~12万キロ)低~中の査定。
後期(9万~12万キロ)中~高の査定。
4) 好条件になる仕様
色は白、ブラックが需要が高いです。
カラーによって販売価格が変わってくる為、一般的な色であれば好条件の査定額を引き出しやすくなっています
グレードが高い方が買取価格も高くなります。
廃車マックスでは事故車、故障車でも出来る限り値段をつけていきます。
他社で値段が付かない場合でもまずは廃車マックスにもお問い合わせください。
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