アクアの廃車・査定ポイント
1) 車種の特徴
2021年7月現在、フルモデルチェンジは行われておらず、2011年発売から10年間全てマイナーチェンジで発売され続けてる車両です。
但し、2021年6月中に先行予約として、新型アクアの予約が開始されており、スペックも燃費も公開はされています
次期モデルととして7月19日に発売予定の特徴は以下の通り
現行の29.8km/Lから35.8km/L
EV走行可能速度についても向上
頭上スペース拡大
通常フルモデルチェンジが行われた場合、前期モデルは値下がり傾向にあります
しかしコロナ過の中、通常買い替えが行われるタイミングの車も車検を伸ばしそのまま乗られる傾向が見られます
2) 中古車としての需要(車販売・パーツ等)
H23年式:58万
H24年式:25~138万
H25年式:33~130万
H26年式:37~173万
H27年式:39~171万
H28年式:36~192万
H29年式:74~218万
H30年式:81~247万
R1年式:99~245万
上記販売データ(2021/07/13日現在)から
H23~H28年式は走行距離やグレードに大きく影響されH29~R1年式にかけては、高査定が付きやすい分類に分けれます。
パーツの需要はマフラーくらいで、需要が多いとは言えません
古い年式でも、走行距離5万キロ以下 アクアG G's仕様は高値が付く傾向にあります。
3) 買取査定相場
H23~H28年式
地域買取相場の100%~115%までの間で買取が可能。
グレード、走行距離が査定のポイントとなります
他の業者でもここはかなり重要視するポイントとなります。
標準仕様でも5万キロ以外なら高査定になりやすくなっています。
G'sの場合は、グレードを優先、多少過走行気味でも高査定になります。
廃車マックスでは中古車を購入されるお客様や海外に輸出する業者が多く出入りしているため
時期によっては標準仕様の10万キロ超え車両でも、他社より高くつくことが多々あります。
H29~R1年式
地域買取相場の120%~で買取が可能。
中古車を購入される方が2~3年落ちの車両を狙ってくるため、買取額にも大きく影響してくる年式となります。
グレードも重要ですが、走行距離や車の状態が重要視されてきます。
ファミリー層の方が使われるため、色はホワイトの方が好条件となります。
4) 好条件になる仕様
色はホワイトの需要が高いです。
カラーによって販売価格が変わってくる為、ファミリー層に好まれる一般的な色であれば好条件の査定額を引き出しやすくなっています
アクアは全般的にグレードが高い方が買取価格も高くなります。
廃車マックスでは事故車、故障車でも出来る限り値段をつけていきます。
他社で値段が付かない場合でもまずは廃車マックスにもお問い合わせください。
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